11月16日22時30分

本日EURUSDとUSDJPYのレートの大台が同じ数字(113)だとブログに書いたが、
先ほど、11329-30と小数点の位置が違うだけでほとんど同じ数字になった。
さて、ドル円が順調に下落して、昨日安値の113.10手前まできたが、ここからどうなるか
わからないので、とりあえずドル円のショートは利食った。問題はこのあと。上がれば
また113円半ばでショートすればよいと思うが、このまま下げたらどうするか。
今週月曜日、私の最大の課題はEURUSDが問題の1.1300を目前に控えて、これが
ブレイクした場合、どう攻めるかだった。私は1.1300より下のレートでストップの
ポジションメイクのオーダーを入れた場合、スリッページが大きくなるのを恐れた。
そこで、1.13005にオーダーを入れたら、1.13004で約定され、EURUSDは数秒後に
1.1280まで落ちた。このオーダーを1.1300以下に置いていたらおそらくあまり良い
レートで約定できなかったと思う。ということで1.13005というのは、私にとっては
ゲンの良い数字だ。なんの根拠もないが、本日は113.005でストップのポジション
メイクのオーダーを入れておきたい。EURと円はちがうし、くどいようだが、何の
根拠もない。ただ、長年の原始的なトレードで背中を押すのはこういうことだ。