6月17日週足日足の様子

USDJPY:週足日足ともに大きな示唆はないが、アップチャネル内の値動きを継続。
EURJPY:130円の重さを確認して下げを示唆だが、売るタイミングを間違えると
     けがをしそう。129円台の戻りもありうるので慎重に売り場を探すべき。
GBPJPY:特に何も感じるものがない。見送り。
AUDJPY:続落の可能性大。NZDJPYとCADJPYも同様の示唆。
EURUSD:週足は下げを示唆。日足は反発の可能性を示唆。先週安値が2番底かそれとも
     新安値を更新していくのか様子をみたい。
GBPUSD:EURUSDとほぼ同じ印象。EURUSDより値動きは神経質の模様。
AUDUSD:週足日足とも売りを示唆。0.7400を下抜けするのか注目。
NZDUSD:AUDUSD同様売り示唆だが、売るのであればAUDUSDの方にしたい。
USDCAD:週足日足ともに上げのトレンドに入った感が強い。高くて買いにくいが買って
     いかなければいけない相場に見える。
EURAUD:EURUSDの大幅下落にかかわらず底堅い。
EURGBP:ひたすらレンジ内横ばいを継続。


AUDとCADが弱い。おそらく今週の目玉となるだろう。対ドルでこれを売っていく。ドル円はアップチャネル内だがクロス円が弱いのでしばらく見送りとする。EURUSDとGBPUSDが安値を更新するのか見守りたい。