7月15日 週足日足の様子

USDJPY:週足は上放れとさらなる上昇を示唆。日足は反落の可能性を示唆していて、
     最大で111.50近辺までの下押しの可能性もあるが、112円割れは相当な
     ドル買い需要が予測され、また月曜日が日本が休日のせいもあって、小動き
     あるいは浅い下押しで終了する可能性もある。ロング継続で良いと思う。
クロス円:週足は全てのクロス円でレンジ内での反発を示唆。日足は上昇一服を示唆。
     あくまでもドルと円の動きが中心でクロス円の相場ではない。ドル円に集中
     すべき。
EURUSD:レンジ内もみ合いのぱっとしない相場を継続。
GBPUSD:週足はゆるやかな下落を継続中。日足はレンジ内での反発を示唆。
AUDUSD:下押ししているが、意外と底堅い印象。NZDUSDも同じ。
USDCAD:下落も一巡して1.3050から1.3250程度のレンジ相場に移行しそう。
EURAUD:1.58近辺で天井圏形成中の模様。


ひと通りチェックしたが、やはりドル円だけやっていればよさそう。木曜日からの戦略
を維持して、下押しがあればひろっていきたい。