8月10日 日足の様子

USDJPY:111.00前後のもみ合いに終始し、現状トレードする魅力を何も感じない。
クロス円:ドル円に方向感がないので、単にドルストレートに対して、各通貨の
     値幅増幅器になっているのにすぎないようだ。
EURUSD:GBPUSD、NZDUSDと下限をつぶして、今度投機筋が下抜けを狙うのは
     この通貨ペアのようだ。1.15を割り込むか要観察。
GBBUSD:下降トレンド継続中。
AUDUSD:まだレンジ内でエネルギー蓄積中だが、いずれ下抜けを狙われるだろう。
NZDUSD:ついに下抜け。下落を継続すると思われる。
USDCAD:USDJPY同様方向感がでていない。様子見。
EURAUD:1.56台前半でもみ合い。ゆるやかに下落していくと思うが今は対ドルの相場。
EURGBP:下落を示唆。


NZDUSDのショートを継続。NZDJPYはドル円に方向感がでないので利食い。各通貨をよく観察して対ドルでショートしていきたいが、EURGBPに売りサインがでたため、GBPUSDはいったんSQにして、EURUSDの下抜けに備えたい。AUDUSDの下抜けも
一応頭に入れておく。夏枯れ相場の中、投機筋が好むマーケットになってきているようだ。観察を怠らないようにしたい。