8月14日17時00分

クロス円の反発が続いている。安値から2円ちかく跳ねたEURJPYの売りは魅惑的だが、
ドル円の値動きがよくわからないうえ、値幅増幅されて大きくアゲインストに陥った
時に、EURUSDのポジションに対する判断に影響する可能性があるので、手をださないでおく。
EURUSDは下げが一服して、1.14台前半でのもみ合いが続いている。
一方でAUDUSDがここにきて頭の重い展開になってきており、全体的にはドル買いの
相場がまだ続いていると思われる。
したがって、EURUSDの1.1420-40は今のところは売りで対処したい。
ここでつくるショートはあまりひっぱらずに1.13台後半で利食いを入れるようにする。
根っこのコストの良いショートはさらなる下落に備えて、そのままキープしておきたい。
ストップは変わらず1.15台前半で。