3月20日21時00分

EURUSDは反落、ドル円は106.00-60を乱高下しながらのじり高、USDCAD,AUDUSDは
狭いレンジで小動き。そのためにクロス円はまちまちといった具合で、この12時間非常に難解な相場が続いている。こうした相場には極力手を出してはいけない。市場は次の材料を求めている。おそらく22日午前3時のFOMCの結果までこの調子だろう。
気力があり余っている時には辛いことだが、勝てる見込みの不明な相場ではスクエアを維持して次のチャンスを待つことが大事だ。