9月18日 日足の様子

USDJPY:午前4時の米中貿易関連のヘッドラインで小緩んだおかげで、かろうじて売り
     示唆っぽいサインで引けたが、ほとんどの時間は112円がらみの小動きに
     終始していた。基本的に底堅かったが、本日下げに転じられるか注目。
クロス円:全体的に相当な円売りが出ていた印象。特にGBPJPYとNZDJPYはチャート
     破りの上昇。EURJPYは131円で再び頭を押さえられた。
     AUDJPYとCADJPYも買いが強かったが、頭は重い印象。
EURUSD:こういう日ごと上げたり下げたりする値動きが、トレードするのに一番
     たちが悪い。上がれば強そうで下がれば弱そうだが、まだレンジ収束中の
     段階と思われる。
GBPUSD:緩やかな上昇トレンドを継続しているものと思われる。ただし、あくまでも
     日足ベースで。EURGBPも同様だが、BREXITの行方がよくわからず見送り。
AUDUSD:一日中ビットだった感じだが、0.72台には乗れず。本日再び下値トライ。
NZDUSD:特に変わらず安値圏もみ合いの印象。
USDCAD:レンジ内もみ合い継続中。
EURAUD:上げトレンド継続だが、このあたりで小休止となるかも知れない。


AUDのショートを継続中。というか、ストップもひっかからず、下げもしないので
死んだふりが続いている。ただ、朝方のニュースで生き返ってきた。AUDUSDのショート
はSQにして、AUDJPYのショートに集中することにする。本日からまた下落を開始する
と思っているが、果たしてどうか。