9月18日12時30分

米中貿易問題が不透明な中で、これをリスクオンと呼んでよいのかわからないが、
とりあえず市場はドル売り円売りに動いている。積極的にドル売り円売りをしている
というよりは、させられている感じもする。
まだよくわからないのだが、何もやらないともっとわからない。少額で、とりあえず、
触りたくないGBPUSDとGBPJPYを敢えてロングしてみる。客観的に見て、この通貨が
一番わかりやすいトレンドをだしているようだ。
また、EURJPYが131円前半を抜けていくのか注視したい。抜ければ上伸する可能性が
大きいと思うが、一方でEURUSDとUSDJPYに関しては、まったく方向感がつかめない。
引き続きマーケットの値動きをよく観察したい。