3月22日16時00分 時間足の様子

USDJPY:東京で106円以下を果敢に攻めたが、攻めあぐねた印象。少なくとももう
     数時間、値幅の収束が必要と思われる。安易に戻しを売るのは危険。
EURJPY,GBPJPY:もみ合い継続中。21時のBOEか21時半の数字まで動きそうもない。
AUDJPY,NZDJPY,CADJPY:さらなる値幅収束が必要。特にサインもでていない。
EURUSD:1.23台乗せにエネルギーを消耗した模様。今の段階では上げても知れてる。
GBPUSD:21時に再び動きだすのだろう。高値圏で休息中。EURGBPも収束中。
AUDUSD,NZDUSD,USDCAD:あと7-8時間の値幅収束が必要と思われる。
EURAUD:1.59半ばでもみ合い中。


FOMCから12時間が経過したが、売り買いを示唆する要素が今のところ何も感じられない。21時と21時30分のイベントを待って相場に臨みたいが、USDJPYとGBPUSDに
何も兆候が見られなければ本日は見送りでかまわない。つまらない相場で、体力気力、それと大切な金を消耗することがないようにすること。