4月17日17時00分

中国の強い数字(おそらくGDPではなく鉱工業生産)で再びクロス円の買いとなり、EURUSD(1.1317)も1.1280が切れることなく再び1.13台。現在は1.1280-1.1325のレンジ内でガチガチの様相だが、昨日からのEURUSDのショートはすべて手仕舞い。EURJPY(126.73)のショートも手仕舞った。ドル円(112.00)とクロス円は10連休のスワップポイントの影響がなくなる今月の25日か26日まで大きな下落はない気がする。下落するとすれば連休中の可能性が濃厚になったと思う。それまで円がらみは静観する。
NZDUSD(0.6737)は予定通り0.6730まででショートを作ったのだが、全般的なドル安円安の影響で落ちない。GBPUSD(1.3043)のショートはそれほど感じが悪くない。EURUSDを買って一部をEURNZD(1.6794)とEURGBP(0.8676)のロングにした。