4月23日15時30分

ドル円(111.89)は午前中に輸出の売りがでて下落したようだが、その後フォロースルーがなく、また111.90台に戻ってしまった。下がったところを買った人がうまくいく相場では、ドル円の大幅な下落は時期尚早と言わざるを得ない。短期で持ったドル円のショートは手仕舞い。EURJPY(125.85)の前倒しショートも縮小し、その分EURUSD(1.1247)のショートを増やす。ドル円については予定通り今週末か連休中のショート構築を狙い、それまではEUR,GBP,NZDに対してのドル買いポジションを継続したい。本日またこれらの通貨に対してドルは買われると考える。ドル円は買われるにしても引き続き112円台が
重い状況が続くと思われる。