4月24日10時45分

EURUSD(1.1217)は昨晩1.12を割ったが、また1.12台に戻ってしまった。ショートを一旦手仕舞い、1.1170割れで再び構築することにする。GBPUSD(1.2934)は1.2950上が重くなってきてるものの、下に伸びない。これもショート手仕舞い。で、NZDUSD(0.6626)も朝0.6650台に戻して引けていたのだが、チャート的にはこの通貨ペアが一番下落の可能性が高かったので、これを売り増した。そうしたら先ほどの豪のCPIでAUDUSD(0.7036)が急落し、NZDUSDもつられて下落した。結果はAUDUSDのショートが一番良かったのだが、チャートではNZDUSDの方が下落には良い形をしている。AUDUSDは0.7を割れれば本格的な下落を始めるだろう。とりあえずNZDUSDのショートのみを継続する。
ドル円(111.92)だが、空白の10連休を気にする論評がふえている。年初のフラッシュクラッシュもあって、今回は上も下もガードが固くなりそうだ。ドル円とクロス円の売りは
様子を見ながらということにする。今のところクロス円はともかくとして、ドル円は下がる気配がまったく感じられない。