5月17日8時30分

最近のUSD上昇トレンドが一番はっきりでているのは、GBPUSD(1.2796),AUDUSD(0.6891),NZDUSD(0.6536)の下落においてであろう。この閑散としたマーケットでは
値幅が一番でるGBPUSDでショートしていくのがやはり一番良いようだ。ドル円(109.84)はクロス円が緩やかな下落傾向なのでロングは効率が悪い。昨晩109.85上抜けでつくったUSDJPYロングはフォローがないので110円手前で閉めた。というか昨晩のNYの午後はほとんど動きがなかった。EURUSD(1.1174)もUSDと円に次いで比較的強い通貨ペアなのでこれも売っていくには現状いまひとつの状態だ。ここはやはりGBPUSDに先頭切って下落していってもらうしかない、本日もGBPUSDのショートをキープして50pips前後の戻りは売り増していきたい。とりあえずのターゲットは1.25-1.26。