5月24日8時30分

昨日はトレードはせず、値動きを静観していたが、ドル円(109.53)とEURUSD(1.1183)は高値圏安値圏でのレンジの繰り返しで、つくづくトレードしづらい通貨ペアだと思った。
この2通貨ペアとこれにからむEURJPY(122.47)は当面トレード対象からはずそうと思う。
一昨日GBPはニュースで一時急騰したが、結局ずるずると値を消してまた安値を更新してしまった。やはりGBPUSD(1.2662)とGBPクロスの取引を中心にしていくべきと思った。
ただGBPUSDの1.2600やEURGBP(0.8830)の0.8900をGBPの大きなサポートレベルだ。
それにEURGBPについてはここ15日連騰している。注意してトレードしていくべきだが、結局これらのサポートは破られるのではないかと考えている。とりあえずは139.70あたりのサポートを下抜けしてきたGBPJPY(138.67)の戻り売りから入ろうと思う。あとはAUDUSD(0.6901)に反発の気配が見えるのでGBPAUD(1.8350)もGBP売りを中心にデイトレードしていきたい。