5月30日10時00分

昨晩は米株の大きな下落にもかかわらず、USDJPY(109.50)は底堅く109.15さえつけることができず、NY午後には109.50も上回ってきた。予定通りドル円のショートは撤退し、EURJPY(122.02)とEURUSD(1.1140)のショートを残したが、EURJPYの方は押し目で半分は手仕舞った。ドル円は短期では109円を割る可能性が低くなったが、まだ日足ベースのダウンチャネルには入っている。110円乗せの可能性もあるが、現状はロングするほどのことではないと思う。EURJPYもまだダウンチャネル内だが、ドル円がこの調子なので適当に手仕舞い、EURUSDのショートだけしばらく残す。あとはEURAUD(1.6093)の日足がおもしろい形になってきたので、これを少しショートした。