4月20日20時00分

GBPUSDのショートを継続する。
昨日は17時半の指標の後追撃売りしたが、その後製薬会社の買収がらみでGBPJPYの
買いの発想で反発して、けっこう苦労する相場展開となった。しかし過去3日間の
GBP売りの示唆は強烈で、夜中にニュースがでたこともあったが、結果的に大きく
下落した。当面の天井は見たと考える。
本日もGBPUSDの追撃売り場探しとなる。売るレートも重要だがタイミングも大事だ。
昨日1昨日と、夜中12時前後の売りが比較的うまくいっている。今月末から来月に
かけての第1ターゲットを1.38とし、最終的に高値から1000ポイント下の1.33を
狙うのであれば、このあたりのレートならいくらで売っても構わないのだが、
できれば反発局面は避けたい。本日は深夜12時までを目途にパラパラとショートを
増やしていきたい。
ドル円は強いがまだ108円以下。EURUSDもレンジ内。しばらくはGBPUSDだけに集中
すればいいと思う。