2019.9.18

今晩27時のFOMCまで様子見。GBPUSDとGBPJPYのショートは、昨晩上昇の気配がでたところで手仕舞い。印象としては1.2400と134.00近辺が盤石で、しばらくはこのあたりがベースになりそう。EURUSDも1.1000割れにはずいぶんと買いがいた印象。今晩、1.10-1.11の均衡が破れるか注目する。1.10台でレンジ幅を狭め、収束期間に入る可能性もある。GBPJPYが底堅く、CADJPYがレンジ上限にきているので、GBPCADのロングを昨晩構築。このポジションはCADJPYが上抜けなければしばらく持っていたい。
ドル円単体は今のところトレードする価値を見出せない。FOMC後の値動きに注目する。