2019.9.25

EURUSDは下値へのフォロースルーがまったくなく、ドル円も108円に戻れず、GBPUSDも1.2400を割り込むことはなかった。昨晩の米指標は悪く、米大統領に関するニュースもあり、全体的にドル売り。ドルショートのレベルを探すことになるが、今のところ優位性が高いレベルにある通貨ペアがない。EURUSDのショートは1.10に再び乗せたところで手仕舞っているが、レジスタンスラインが1.1080から1.1050まで下がってきているものの、ロングにするのはこれを抜けてからの話。サポートラインは1昨日の安値近辺だが、1.09台にはその他たくさんある。とりあえず全通貨様子見で、まずドル円が107円半ばに戻ったところでショートする。