2020.5.15

どの通貨ペアもレンジ内の往ったり来たりで、これでは市場参加者も激減するだろう。トレンドがあるとすればせいぜいGBPAUDの下落ぐらいに見える。ドル円はやはり下落より上昇のほうがイメージが湧く。上下どちらのイメージも湧かないのがEURUSDの値動き。いずれにせよ、FXはしばらく小刻みな売買を繰り返して、チャンスが来るのを待つのがメインの戦略となる。