2020.7.3

NFPの前になぜEURUSDが上昇するのかわからなかったが、1.1300で待ち構えての逆張りは功を奏した。本日も動いた方向の逆張りが有効と思われるが、米国が振替休日となるため、本日はそれほど動かないかも知れない。
活発な株式相場を尻目に為替は膠着相場が続いている。EURUSDについて言えば、この膠着からさらなる収束を経て、方向感を持ってどちらかに動きだすのは8月に入ってからになりそう。それまではレンジ相場で小さな点数を確実に稼いで、我慢する相場が続く。