2019.10.22

昨日週末開けのGBPは、英議会BREXIT議決見送りで、かえってハードBREXITの可能性がなくなったという読みからか、堅調に推移した。朝、GBPの下落がないとわかった段階で、AUDUSD、NZDUSD,EURUSDをロング。USDCADをショート。その後AUDUSDとNZDUSDは順調に上昇し、USDCADも重要サポートレベルを下抜けして下落している。
ただEURUSDについてはEURAUDが短期サポートラインを下抜けしたために、そこそこのレベルで手仕舞い。これは24日のECBまで待ってからトレードした方がよさそうだ。それまでは1.11のもみ合いになる可能性が高い。
相変わらずトレードする価値がないドル円は放置。クロス円もスルー。GBPの値動きには引き続き注意して、今持っているオセアニアのポジションの参考にしていきたい。