短期的にはドル円はまだ1円ほどの下落余地があり、EURUSDは1.11を超えて少し上昇し過ぎの印象。ということでEURJPYのショートが優位性の高いポジション。
2020年3月のブログ記事
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USDJPYは2日間にわたってレンジ上限をトライしたが、上抜けすることができず、再びピボットポイントである110.55に戻ってきた。今後は下限トライになるのか注目したい。 その可能性は高いと考える。
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USDJPYの見方に変更なし。 112円台と108円台、このレベルからどちらを先につけると聞かれたら108円台と答える。 クロス円の全体的な底打ち上昇転換がなければ、ドル円の高値更新は難しい。
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世界的な信用収縮によるドル需要からくるドル上昇が起きている。 特にAUD,CAD,NZD,GBPなどに対して。 ただしドルを含む海外資産を多く持つ日本の円が、このまま全体的なドル上昇につられて 下落していくとは思えない。 ドル上昇過程で、ドル円はどこかの時点で下落に転じる。
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