1月22日21時00分

USDJPYのショートを手仕舞って、ちょっと一息つく。本日はこれまでAUD,NZD,CADが
総じて弱く、その後がEUR,そしてUSD、JPYと続きGBPが一番強い動きを見せた。GBP
はようやく落ち着いたようだが、依然として相場の攪乱要因で、全体としては通貨ペア間に秩序のない複雑な動きとなっている。あまり思い込みを強くせずにトレードしなければ
ならないマーケットだと思う。ちょっとNYの出方を観察しようと思う。クロス円が再び
下落の動きを見せるのか注目する。大した動きにならなければ、次の材料を待たなければ
ならないだろう。おそらく24日のECBだと思われる。