1月31日14時00分

EURUSDが1.15台に乗せてきたが、前回今月上旬に上抜けした時は、最初の勢いはよかったものの、結局3日天下に終わり1.14台に戻ってしまったため、今回はさすがにここからの買い上げに慎重になると思われる。ドル円は108円台に入り、109円台前半が重い展開と
変化してきたが、米中の通商協議の行方によってリスクオンになるかオフになるかによっても、値動きが違ってくると思われる。EURJPYが125円台を維持しているので、今のところEURUSDのロングにUSDJPYのショートを加える必要はないと思っている。
まだ108円台維持の可能性のほうが強いしドル円は様子見。EURUSDは19時のGDPを
見てからロングを増やすか考えたいが、ここからロンドンタイムに緩むとして1.1460-80程度ではないかと思う。ストップは1.1450下で十分だろう。