3月15日17時00分

ドル円(111.66)は海外勢が肩透かしを食らった印象。当面111円台から112円台前半での
もみ合いを継続する様子。レンジ中央でのトレードはショートでもロングでもいけそうだが、単に時間の浪費のような気もする。
夕方からロンドン勢がEURGBP(0.8566)を買っているようで、GBPUSD(1.3220)が緩んでいる。このまま1.32台では何もせずショートをキープする。再び1.33台に乗るようであれば売り増してみようと思う。
EURUSD(1.1327)が1.13台で小動きだが、1.1340近辺が再度あればこれも売り増し。AUDUSD(0.7090)も0.71前半までの戻しは売り増しで対応する。