4月1日17時15分

週末の中国の指標が良かったということでリスクオンになり、ドル円(111.02)とクロス円が早朝から買われたそうだ。そんなに大した材料なのだろうか。EURJPY(124.81)もまだ
124円台の後半に居座っている。124.90と125.00に売り指値しているが、今のところできず。EURUSD(1.1241)とGBPUSD(1.3070)を打診売り。GBPはともかくとして、EURが上昇していくとは考えられないが、今のところ対円では強含み。全体としてEURはAUDやNZDやCADに対して弱含んでいる。EURJPYもそれほど強くなるとは思えないし、月曜日の朝からの動きはあとになって否定されることが多い。しばらくこのままEURJPYを中心にショートで様子見を続ける。