5月20日22時00分

EURAUD(1.6154)とEURGBP(0.8765)がやや持ち直している。EURがUSDと円に次いで強いのは変わりなさそうだ。EURUSD(1.1164)とEURJPY(122.71)は引き続き緩慢で方向感のない動きが続くと思われる。AUDとNZDも先週よりは堅調な動きとなって、どうやらGBPがますます一人負けの相場となってきている。売り増したGBPUSD(1.2736)のショートは継続。GBPJPY(139.98)のショートは適当に手仕舞う。ドル円(109.90)が再び110円を割ったが方向感がないのは変わらないので、GBPJPYの深追いはしない。またドル円が110円台に戻り140円半ばがあればまた売る。唯一GBPAUDのショートが若干アゲインストだが、ポジションが小さいのでしばらく放っておくことにする。