5月31日9時00分

結局ドル円(109.32)は110円を見ることなく失速。再び109.50を下抜けて元の木阿弥となった。ドル円の戻りは売り。生保の買いか知らないが、そのうち108円台という思いを強くした。印象に残ったのはEURJPY(121.70)の動き。戻っても122.30をつけられなかった。重いEURUSD(1.1130)の値動きを考慮に入れれば、EURUSDが1.11割れ、ドル円が109円割れという相場も十分考えられる。EURUSDのショートに加えてEURJPYをショート。120円台を視野に入れる。ドル高円高の相場となったため、EURAUD(1.3114)は手仕舞い。