6月3日22時15分

強烈なEURGBP(0.8864)の買いの影響を受けてEURUSD(1.1193)が一時1.1200近辺まで上昇。GBPUSD(1.2627)は1.2610近辺まで下落した。この影響でGBPJPY(136.79)のショートは利食いの範囲内で推移し、EURJPY(121.25)のショートはアゲインストという状況になっている。USDJPY(108.34)は108.30近辺で小動き。皆が待っていそうな108.50-70よりも先に108.00をトライするかも知れない。EURJPYはまだBIDだがそのうちズルズルと緩んでくると思われる。しばらく我慢が必要のようだ。