2019.8.29

英議会閉会のヘッドラインで、GBPUSDの短期上昇トレンドは一挙に否定された。当面、1.2300近辺をトップと考えた戦略が有効。GBPUSDをショート。EURGBPのショートは手仕舞いだが、こちらは上昇に転じると言うよりも、0.90-0.92あたりのもみ合い相場に移行していく可能性が高い。ドル円はNYタイムに、105.60近辺に何か買いがいた気配があった。目下、下落していく感じがなく手仕舞いして、106円台後半でショートできる機会を待つ。クロス円も下落傾向継続だが、ドル円に下げの兆候が見られないので見送り。
EURJPYのショートも手仕舞い。AUDNZDのロングも利食い手仕舞い。