GBPUSDは期待通り1.20割れで、ショートは利食い手仕舞い。AUDUSDが下降チャネルの下限まで下落したので、13時半のRBAを待ってロングを構築した。EURUSDも下降チャネル下限に張り付き、単にGBPUSDにつられて下落しているだけに見えたので、これも1.0935近辺でロング。それに加えてUSDCADもショートした。USDCADは1.3370まで売り上がらなければならなかったが、結局23時発表の米ISMの悪化で米ドルショートは功を奏した。往って来いになったEURUSDは1.0970で手仕舞ったが、これは引き続き上昇して1.1000トライになっていく可能性が高い。1.10台で売り場探しとなる。AUDUSDとUSDCADはポジションを減らしてそのままドルショート継続中。ドル円はレンジ収束が続き、だいぶ煮詰まってきた感じがする。下放れの可能性が高くなってきたが、引き続き様子見とする。GBPUSDも一旦底打ちした印象で様子見。しばらくさわらない。