2019.9.5

AUDUSDのロングとUSDCADのショートを利食い手仕舞い。現在スクエアで、本日は基本的に値動き観察の日。特にEURUSDが反発3日目になるのか注目する。下降チャネルの下限まで到達して反発を始めたEURUSDは、その習性として今度は下降チャネル上限を試す傾向がある。ここまでの値動きで、まずは1.1070近辺をトライする可能性が高くなった。一応1.1120近辺までの戻しを想定し、今日のところは様子見で売り場を探すことになる。GBPUSDは本日続騰するのか正念場。1.23台に乗せることになれば、今後大きな反発が続く可能性が強くなる。1.23手前で頭を抑えられれば、しばらく1.21-22を中心としたレンジ収束となるだろう。ドル円は相変わらずの105.65-106.65内のもみ合い継続で様子見。クロス円も戻り待ちの様子見を続ける。