2019.9.6

EURUSDが反発の目途とした1.1070を若干上回ったレベルまで上昇。とりあえずショートを構築した。今回の戻しの最大目途は1.1120近辺だが、チャートの形状から昨晩の1.1080台がトップの感じもする。ただ本日米NFPにつき、再びの上昇でも売れるようにしておく。GBPUSDが1.23台乗せ。GBPUSDをロングしたが、結果的にEURGBPのショートということになった。ドル円がついに105.65-106.65のレンジを上抜けして107円台へ。これからしばらく106.70近辺がサポートとなり、107円台後半のトライになっていく可能性が大きくなった。ドル円は売り目線なので、ロングはせず売りのチャンスを窺う。EURJPYはドル円が上昇しているので、売りはまだ早い気もするが、レベル的には良いところにきているので、少しだけ打診売り。昨晩高値近辺から119円台前半にかけてまで上昇しても、売れる余裕を残したい。