10月25日23時00分

朝からEURUSDとEURJPYのショートを抱えて、まさかこの時間になるまで寝たふりを
していなければならないことになるとは、夢にも思わなかった。ECBの後、ようやくEURUSDが緩みはじめたが、ドル円が111円台に突っ込んだ後、またもや112円半ばに
戻る状況になって、EURJPYのショートはちょっと苦労している。本日EURUSDと
GBPUSDのこれまでの高値が、それぞれ昨日の主要なサポートレベル近辺となった
ことで、EURとGBPの対ドルでの本格的な下落が鮮明になったと思われる。
EURJPYのショートをEURUSDのショートに転換してもよいと思うが、このまま
もう少し様子を見ることにする。尚、EURGBPが0.8850を上抜けしだしており、EUR
のショートを一部GBPのショートにしようと考えている。