2月20日11時45分

ドル円(110.83)とEURUSD(1.1351)はしばらく静観することにする。ただUSDJPYを111.35-40からはショートしたいという気持ちに変わりはない。基本的に考えていることはドルショートだが、円とEURとGBPについては今何をしたいという考えはない。
AUDUSD(0.7172)とNZDUSD(0.6876)については、昨晩の戻しの印象が強烈で、しばらくはこの2通貨ペアのロングにUSDCAD(1.3185)のショートを中心にポジションを組み立てたい。未明にFOMCの議事要旨だが、1月末の焼き直しと考えると、あの時同様にドル売りになる可能性が高いと思われる。