4月26日18時00分

夜9時半の米GDPフラッシュまで様子見相場が続きそうだ。AUDUSD(0.7035)が0.70を再び割ることはなく強含み。AUDJPY(78.56)は手をだせなかった。ちょっと驚いたのが週初から弱かったNZDUSD(0.6653)の反発の大きさ。もうとっくに手仕舞ってはいるが、ここまで戻ってくるとも思わなかった。0.6670-80の戻りがあるかも知れない。とすると、EURUSD(1.1142)も手放しでベアになるのも危険かも知れない。ドルインデックスも高く、1.1200を回復するようだと注意が必要だ。ポジションはEURJPY(124.49)とUSDJPY(111.65)のショートを維持。ドル円に対するベアの認識は変えていない。