4月26日23時40分

長い連休に突入する。21時半の米GDPでさらにドルが買われたが、NZDUSD(0.6678)が暗示しているように、今日のところはドル売りが優勢になるようだ。EURUSD(1.1171)も1.1120割れをトライしたが反発基調。おそらく短期的なショートが溜まっており、戻りでさらにショートが増えている印象。EURJPY(124.59)のショートを手仕舞い、ドル円(111.44)のショートだけ継続して休暇に入ろうと思う。ドル円はGDPのドル買いで一瞬112円台をつけ、ショートはさらに減った模様。今回の連休は年初のフラッシュクラッシュのトラウマでかなり警戒されており、急落はないと思われるが、マーケットのドル円のロングは蓄積されており、連休中の材料をこなしながらドル円はじわじわ下落していくと思われる。クロス円はまたどこかで売りたいところだが、とりあえずドル円に焦点を絞ろうと思う。